学校の紹介
サカエ日本語センターは、Thu Ducにて2013年09月に設立されたベトナム人に日本語を教えるセンターです。当センターの学生は熱心な日本人教師によるトレーニングを受け、効果的かつ楽しく授業に取り組んでいます。ホーチミン市に複数ある日本語センターの中では、週当たりの日本人教師によるトレーニングが特に多いです。
学校の方針
当センターは日本語教育の質の維持を方針にし、日本語だけでなく、日本人の考え方をはじめ、日本の文化、習慣など色々なことを学べます。
授業の質を維持するため、1クラスあたりの学生人数は最大20名となっています。
全ての教室にエアコンなどを備え、教室環境を現代的なものとし、学生の学習をサポートします。
学校の教育
当センターは週当たりの日本人教師によるトレーニングが特に多いため、日本人教師との会話練習を通して、学生の会話、聴解、読解、筆記の能力を総合的に高めします。
1クラスのおける日本人教師の受け持つ割合は初級クラスが30%、初中級のクラスは50%、中級以上のクラスは100%となっています。
1クラスあたりの日本人教師の割合を増やすことで将来学生が自己の職場にいる日本人管理者などと円滑にコミュニケーションするために必要な日本語のスキル、知識を提供します。
学校の教師
当センターには、教育熱心で日本語教授の訓練を受け、経験を有した日本人教師、ベトナム人教師がいます。
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日本人教師は日本語教育能力証明書を取得しているか又は、420時間の日本語教師訓練プログラムを終了しています。
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ベトナム人の教師は最低にN3相当の日本語能力を持っています。